【開催レポート】6/6オンライン読書会
こんにちは!ちひろです。
6月6日にオンライン読書会を開催しました。^ ^
今回は、告知が直前となってしまったにも関わらず、
(すみません。私の仕事のシフトの関係で…)
常連さんがご参加くださり、4名での開催^ ^
いつにも増して(?)白熱した読書会となりました!
オンラインの読書会では、
①挨拶、読書会の説明
②自己紹介
名前、趣味、仕事、好きな作家etc...
③持ち寄り本の紹介&質疑応答
1人につき計10分くらい
④感想
⑤クロージング
と、いうような感じで進めております。
今回は、少人数であったため
(いつもは7.8人位でやってます。)
1人2冊の本を紹介し、たっぷり雑談も行うと言う、
とても贅沢な時間を過ごさせていただきました!笑
毎回フリーテーマで行っているので、
年齢や性別、職業や住む所も違う皆さんからのご紹介本はいつもバラエティー豊かなものとなります。
今回も、絵本・ミステリー・心理学etc...様々なジャンルの本をご紹介いただいたのですが、
読書会中に、本の紹介から自己肯定感の話になりました。
今巷では、たくさんの自己肯定感を高めるための本が書店に並べられていますよね。
それだけ、多くの人が自身の自己肯定感の低さに悩み、
解決策を求めているんだなと感じます。
かく言う私も、そのうちの1人。
なんてったって、
自己肯定感が高い人って結局無敵だと思うんですよね。
どんなときも自分にOKを出せる。
それって、最高に快適な心理状態です。
最近読んだ、
「自己肯定感の教科書 著:中島輝(出版SBcreative)」
がとても良書だったので、その中にあった、自己肯定感を高めるお手軽な方法を少しご紹介します。
・鏡の中の自分にポジティブな言葉をかける
自分にポジティブな肯定子を伝えることで、潜在意識が書き変わる。アファメーションは意識を書き換えるのに簡単かつ効果的と言われている脳科学のテクニック。
・少しだけ歩いてみる
歩いている人の方が平均で60%思考能力がアップすることがわかっている。歩くことでセロトニンが分泌され不安解消、多幸感を生み出す。
・寄り道をする
人の心は常に刺激を求めたがる性質を持っている。マンネリ化した生活は、ただそれだけで心を疲れさせ自己肯定感を低下させやすくする。寄り道中に、ケーキ屋に寄ってみたり銭湯に寄ってみたり好きに過ごすことで自己肯定感を高めてくれる。
・自分で決めて、楽しく実行する
自己肯定感が低下しているときは、全てがあいまいで決めることができなくなる。休日などに計画を立て、実行することが1日をしっかり過ごした充実感と幸福感を味わうことができる。計画的な休日の過ごし方の重要度はすでに研究で立証されている。
他にも、様々な方法が紹介されています。
休みの日だからこそ、
「今日は〇〇をしよう!」と決めて過ごすことで、
特になかなか外出ができない今、
気持ちが沈むのを助けてくれます。
私の中では、読書会がここに大きな役割を果たしてくれています。
ぼーっとして過ごす休日もいいけど、
そういう時って必ず夕方に虚無感に襲われるんですよねー。笑
是非皆さんも、休日の計画に
読書会というの、おすすめです^ ^
【今日紹介された本】
「なぞ怪奇 超科学ミステリー 復刻版 (ジュニアチャンピオンコース)」斎藤守弘
「しごとば」鈴木のりたけ
「棚から哲学」土屋賢二
「和菓子のアン」坂木司
「心がやすらぐ魔法の言葉」山崎房一
「絶望名人カフカの人生論」フランツカフカ
「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」中野信子
「木曜日の子ども」重松清
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