【開催レポート】9/12オンライン読書会 テーマ「読むのに時間をかけた本」

皆さんこんにちは!つちだです。

ようやく残暑が和らぎ始め、過ごしやすい気候になっていきそうな今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?

今回のテーマは「読むのに時間をかけた本」
言い換えれば「時間をかけてじっくり大切に読んだ本」といったところでしょうか。

なかなかテーマが難しかったのか(?)、今回の参加者は主催者側を含めて3人でした(^◇^;)

でも3人だったからこそ、じっくり色々な話ができたのかもしれません。
実に濃厚な回でした!
もはや読書会なのかわからないくらいに転々と話が脱線していきながらも、まるで心地良い音楽を聴いているかのようなリラックスした状態でお互いに自由に語り合う、そんな時間になりました。

シェイクスピアの話から始まり演劇、映画、ジャズやクラシック音楽など多岐にわたる話題があふれ、知識が蓄積されていく感覚が最高でした(^-^)

参加者の皆さんが本の内容に縛られ過ぎずに自由に話せることって大事だなぁと思うと同時に、それが実現できつつあるカンタービレ読書会は手前味噌ながら面白い読書会なのかもしれないなぁなんてことをふと感じました。

リピーターの方も増えててありがたい限りです!感謝(o^^o)

これからも参加者の皆さんにとって心地良い場所になるような読書会を目指して毎回心を込めて創っていきます☆
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

【今回紹介された本】
・蜜蜂と遠雷/恩田陸
・はじめてのシェイクスピア/戸所宏之
・菊地成孔の粋な夜電波/菊地成孔

最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/


カンタービレ読書会 つちだ




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